めんどくさいコミュニケーションしてた過去の私①
過去の私は、「めんどくさいコミュニケーション」をしていました。
それは、こんなコミュニケーションです。
自分の本音を隠して本音とは違う事を言ったりやったりしているから、
相手もそうなんじゃないか?って思って、何か言われてもそのままを受け取れない。
例えば、褒められたとしても、(本当はどう思っているのかな?)って勘ぐったりしがち。
いつも、(、、、、ってことは?)って裏の気持ちを想像してるみたいな。
それって、すっごくめんどくさいーーー。
そうじゃなくて、自分が本音を言えるようになると、
(ビリーフが変わり、言っても大丈夫と心から腑に落ちて思えるように変わると)
相手も本音を言ってくれるって普通に信じられるようになる。
だから、
言われた事をそのまま素直に受け取るし、コミュニケーションがシンプル。
って言うか、それが普通だよね。
仮に、本音じゃなく大丈夫じゃないのに「大丈夫」と言ったとしたら、
それは(あぁ、あの人は大丈夫なんだな)と相手に伝わる。
だって、相手はエスパーじゃないし、言ってない事は伝わらない。
「大丈夫。」
もしホントは違うのにそう言ってしまったのなら、それは自分の責任。
なのに、「あ、・・・はい、たぶん大丈夫・・・です・・。」みたいな、
ちょっと含みのある態度で察してよアピールして、相手が気付いてくれて、
「もし大変だったら私がやろうか?」みたいに言ってくれたら、
「え、いいんですか?じゃあそうしてもらおうかな・・・」みたいな、
(決して私は断っていませんよ。あなたがそう言ったから、それを受け入れただけですよ)的な
こしゃくな手法(もちろん無意識)を使ったりしていて。
それって、シンプルに正直に、
「ちょっと今手一杯で難しいので、できないです。すみません。」
って言えたらいいだけの話なのにね。
で、(察してよ)が通用しないと、我慢して引き受けつつも、
(なんで私ばっかりこんな事に?)みたいな
悲劇のヒロインに浸ってしまって、そんな自分をどこかで美化していたり。
あぁぁぁぁーーー!
めんどくさいーーーー!!!!!
そもそも、
自分を悪者にせずに、相手をコントロールする事で得たい結果を得ようとしている。
そうしてしまう理由がもちろんあるのだけれど。。。
そんな事にエネルギー使ってたんじゃ疲れるし、そもそも人とのコミュニケーションでは常に構えちゃうことになるよね。
それってすっごく疲れるよね。
なんか、うまいこといかないよね。
何でそういうコミュニケーションになっちゃうんでしょう。
その理由は・・・
ここからは、とってもリアルな私の体験をシェアしますね。
長くなっちゃったので、次回に続きます。
(心のセラピスト さはしひろこ)
heart healing(ハートヒーリング)
名古屋市東区葵3-14-20
エルシドビル5階
(千種駅徒歩5分)
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