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心の声をキャッチして本音と繋がる、尊い時間

2015-10-31/0 コメント/カテゴリ: コラム /作成者: sahashi-hiroko

今日も3名のクライアントさんのセッションでした。

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その時、本当はどうしてほしかったたの?
本当はどう感じていたの?

 

そんな心の声をキャッチして、自分の本音と繋がっていく。
そして、本当の自分とのつながりを取りもどしていく。

 

今日も、そんなとても尊い瞬間に立ち会わせていただきました。

 

私からクライアントさんに、毎回こうお尋ねします。

 

「前回のセッションを受けられていかがでしたか?
何か、日常での変化や気づいた事はありましたか?」

 

「そう言えば、
以前は、抵抗があってできなかったけれど、

こんな行動ができるようになりました。」

 

今日も、
そんな日常の嬉しい変化の報告を受けました。

 

クライアントさんが嬉しそうに話される様子を見ると、私もとても嬉しい。

あなたは、自分の心の声をキャッチできていますか?

うれしい、悲しい、イヤ、怖い、寂しい、もっとこうしたい・・・etc…

 

日々の暮らしの中で、
頭で考えるのを少しお休みして、心がどう感じているか?を感じてみる。
感情を味わってみる。

ぜひそんな時間を、少しでも取り入れてみて下さいね。

【関連記事】arrow068_05めんどくさいコミュニケーションしてた過去の私①

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私は、三姉妹の真ん中っ子の心理セラピスト

2015-10-29/0 コメント/カテゴリ: コラム /作成者: sahashi-hiroko

「しっかりしてるから長女かと思ったー。
三姉妹なんだね。真ん中なんだねー。」

私は三姉妹の真ん中っ子です。
姉が生まれた二年後に、次女である私が生まれました。

両親は(男の子が生まれるかなー?)と楽しみにしていたようですが、女の子。

二人目ですし、姉と同じ女の子ってことではあんまり珍しがられず。
「ねーちゃんに比べて○○だね」って事が日常的にある雰囲気でした。
そして、私が5歳の時に妹が生まれました。

両親も、隣の家に住む父方の祖父母も、
「男の子かなー、男だったら名前はこうじにしよう」と決めて楽しみにしていましたが、
生まれてみたら女の子。

両親も、祖父母も、
「また女かー!」と笑いながらも、とても喜んでいた感じ。

父は、男二人兄弟の長男。

女の子がいなかったからか、祖父は女の子である私達をとてもかわいがってくれました。

少し大きくなってから知ったのですが、
父には本当は妹が三人いたようです。

けれど戦時中の事で、どの子も生まれてすぐや、しばらくして亡くなっていて。

三人の女の子を亡くした祖父母。
その事もあってか、私達三姉妹は、祖父母にとても可愛がってもらっていた気がします。

女の子である事には何の気まずさもなかった私ですが、
三姉妹の真ん中っ子という事では、なかなか複雑な想いを抱えていました。

お姉ちゃんは父方、母方、両方の初孫。
初めての子で、ものすごく大事にされてる。それをはた目にも肌で感じてました。

そして一方、妹は家族で一番小さい存在です。

久しぶりの赤ちゃんがやってきて、とっても可愛がられてる。

そんな様子を目の当たりにして、私が無意識に抱えていた思いは、

なんとなく、私はあまり注目されていない気がする。。。

 

どうしたら注目してもらえる?

大人の意識はどこにいっている?

そんな事を無意識に常に気にしていたように思います。
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だから、大人になってからも、
自分より誰かが可愛られているのを感じると、内心面白くない。
(そんなこと思ってませんよー平気ですよーって顔してたけどね。)

(きっと、私よりあの人の方が可愛いんだろうなー)

(どうせ私は可愛くないし!)そんな声が、胸の中に渦巻いてました。

何年か前に、ザビアン占星術という鑑定を初めて受けた時、こう言われました。

「真ん中っ子特有のノイズがあるよね~。

長女の権限もなく、末っ子の特権もなく。

真ん中っ子独特のハングリーさ。

大切にされたいのに、結果として大切にされない現実は何?

なんでこんなにやってるのにこれしかもらえないの?って。」

「自分に対する否定的観念があって、こういうことしてるから、こうなるんだよねという自分の回路を持ってる」

と、ズバリ言われて、(そんなことないはず・・・?いや、でも、そうかも!?)とドッキリ。

私、まさに、ひがんでました!

『私はあんまり可愛がられていない。』

『いい子にしてほめられるけど、
そうすると、しっかりしてる子と認識されて、さらにほっとかれる。なんか悔しい!』みたいな(笑)

だから、褒められても、ちゃんと見ててくれたこと自体は嬉しいけれど、
いい子という振る舞いは、ほんとはしたくなくてやってるから、なんか嬉しくなくて。

「もう、ほんとにこの子は困った子ねー!」みたいに、やんちゃして可愛がられてる子を見ると、
悔しいというか腹が立つというか、複雑な思い。
(はっきりした自覚もあまりなかったけど。だからもちろん口にも出さない)

そんな気持ちが無意識にあったのかなーと思います。

そういう環境の中で、

自分は重要な存在ではない。

ありのままの自分には価値がない

そんな思い込み(ビリーフ)を持っていたと思います。

けれど、

ビリーフチェンジセラピーを受けたら、

どうせ私は!

というひがみっぽさがなくなりました!

以前のように、
(私よりあの人の方が可愛がられてる!)と感じることがなくなりました。
というか、そういう点に意識が向かなくなりました。

せわしなく“可愛がられてる子は誰?センサー(笑)”
を働かせていたのが、いつの間にか不要になったのです。

それまで、無意識かつ日常的に、
周りの人に意識を向けて、誰が可愛がられてるか?をキャッチしては、
妄想?する事に忙しかったのですが、その作業が不要になりました。

そうすると、自分の感覚に意識が向くようになりました。

余計なエネルギーが他にもれなくなったから、その事で疲れなくなりました。
自分が何をしたいか、何が心地よいかを考える時間が増え、エネルギーもそこに注げるようになりました。

そしてさらに、
どうせ私は!
がなくなったおかげで変わった事。

それは、人に何かをお願いする事に対する抵抗がなくなりました。

「○○してもらえますか?」
「○○してもらえたら嬉しいです。」

以前は、その願いが聞き届けられないと、

「どうせ私の願いは叶わないんだ!」と、

自己価値の低さをさらに強化して、すごく落ち込んでいました。

だから、断れることが恐くて、お願いすることにものすごく抵抗があったのです。

 

でも今は、
「相手の都合で、叶えられることもあれば、叶わないこともある。それは、そういうもの。」

と考えられるようになり、過剰な不安を感じることなくお願いできるようになりました。

「ほらね、やっぱり私の願いは叶わない。」
という、ストレスフルな証拠集め。

無意識にしていたんですね。でもそれが無くなりました。

 

今までできなかったけれど、
私の願いは叶うし、
「こうしてほしい!」と言わないと相手には伝わらないから、言う。

そんな当たり前の事が、自然にできるようになりました。

 

それまで、それを当たり前だと思えていなかったんです。

自己重要感、自尊心。大事です。

「どうせ私は・・・」という思い込みは、潜在意識の中に刷り込まれています。

無意識なので、頭ではわかっていてもやめられない。
でも、この方法でその思い込みを自ら書き換える事ができます。

「どうせ私は!」
「ほらね、やっぱり。」

そんな、ストレスフルな証拠集めをして生きていく人生は、もう手放しませんか?

自分のやりたい事、自分が喜ぶことに、
時間とエネルギーを使いたいと思いませんか?

お手伝いできることがあります。
まずは初回カウンセリングにお越しください。

お待ちしています。

 

 

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安心は、自立に向けての大事な要素

2015-10-14/0 コメント/カテゴリ: コラム /作成者: sahashi-hiroko

私は以前、幼稚園の先生をしていました。

幼稚園に通うのは、3歳~6歳の子どもたち。

幼稚園は、お母さんと離れて社会を経験する初めての場。

いつもそばにいてくれたお母さんがいない。

それは子どもにしてみたら、大きな事。

幼稚園バスでお迎えに行くと、
入園当初から喜んでバスに乗り込む子もいれば、
大泣きしてお母さんにしがみついて離れようとしない子もいました。

お母さんと目と目で合図してタイミングを計りながら、
「○○ちゃん、お母さんはお家で○○ちゃんのこと待っててくれるからね~。
先生と一緒に幼稚園行ってこようね~。」
と、抱っこしてバスへ。

ぎゃーーーん

バスの中でも泣き続ける子、
悲しそうな表情をしつつも、私に抱っこされてちょっと安心した様子の子、
その反応は様々でした。

泣かれるとお母さんもつらいし、
私もむりやりつれていくようで少々心が痛みました。

けれど、そんなことを日々繰り返しながら、
お母さんはお家で待っててくれる
少し離れても大丈夫
子どもたちはそれを身をもって体験していきます。
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そして、
先生も安心できる存在だ
幼稚園は楽しい
そんな事も、少しずつ知っていきます。
安心感があるからこそ、お母さんと離れられる。

安心は自立に必要な要素です。

安全基地であるお母さんとの関係。

自立するには、その安心感が大きく影響します。

お母さんに十分抱っこされて、満足するからこそ、
自分の足で歩いてみようという意欲が生まれる。

そんな話も聞いた事があります。
安全基地があるからこそ、
何かあったら戻れる安心感があるからこそ、
離れて行ける。

例えるなら、港と小舟。
波が立っている間は怖くて出港できない。

いつでも帰ってこれるんだという安心感があると出て行ける。

お母さん待っててくれるんだと思うから幼稚園に行ける。

幼稚園に行ってる間にお母さんがどっかへいってしまうのでは?と思うと不安で離れられない。

子どもが、お母さんを安全基地として使える事。

それが、順調に自立していくためにとても必要。

幼稚園で子どもたちの姿を見て感じてきたので、
それが自然な成長過程なのだとよくわかります。
ビリーフチェンジセラピーのワークの中に、
安全基地の安心を足す、安心感を増やすワークがあります。

子どもの頃に、なんらかの事情で安心感をあまり感じられなかった。

その事が、無意識に今の生き方に影響している場合があります。

でも大丈夫。

安心のバケツを満たすワークが、ビリーフチェンジにはあります。

私は、最近この安心感を増やすワークを受けて、
ぐぐっと変化が進みました。

安心感、足りてる人でありたかった私は、
このワークを受けなくてもいい人でありたかったので、
無意識に避けていたのですが、
(やっぱり必要かも・・・)と思って受けてみたら、すごく良かった。

無意識に感じている安心感って、すごく大きく影響するんだ。
それを実感しています。

このセッションは、
心地良い安心を感じられるように、
脳の神経を育んでいく身体療法。

安心感がより増すと共に、身体に定着させるには、
1回限りではなく、繰り返しこのセッションを受けることで効果が出ます。

私も、只今実践中です。

普段はクライアントさんとセラピスト、2人だけでのセッションですが、
この、安心感を増やすワークの時は、アシスタントさんにお手伝いに入って頂きます。

私がこのワークの効果を実感したので、
これから、クライアントの皆様にどんどん提供していきます。
(アシスタントさん、ご協力本当にありがとうございます!)

安心感が増えたことで、
自分への信頼感も増したように感じます。

その変化は、人生をぐぐっと加速するなと確信しています。

【関連記事】arrow068_05失敗が怖いから、やりたいけど行動できない?

 

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めんどくさいコミュニケーションしてた過去の私②

2015-10-12/0 コメント/カテゴリ: コラム /作成者: sahashi-hiroko

前回の記事のつづきです。

なぜ私は、そんなめんどくさいコミュニケーションをしていたのか?

その理由について、
めっちゃリアルな体験と頭の中で起きていた思考回路をシェアしますね。
過去の私は、
人からこう思われるんじゃないか?

という事を常に、ものすごーく気にしていたからです。

逆に言うと、
人からこう思われたいと思っていたんだろうなー。

あと、
どうせこう思われているんだろうな・・・。
みたいなあきらめっぽい気持ちもあったな。
だから、本当の気持ちは言葉にできなくて(恥ずかしいも強い。)

本当の気持ちとはちょっと違う、
相手にとって自分がよく思われそうなこと
相手に嫌がられないこと

を無意識に言っていたなぁと振り返って思う。
あと、すごく得意なのは、

「わかんない。」

「どっちでもいい。」

「特にない。」

特に恋愛の場面で顕著にそれは出てました。

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例えば・・・

「どこか行きたいところある?」

と彼から聞かれると、

すっと答えられず一旦思考がめぐる。
頭の中で瞬時にめぐる回路はこんな感じ。

「私が行きたいのは〇〇」と、実際はふっと頭に浮かんだとする。

↓

でも、もしそんなところは嫌だと言われたら?
そもそも、そんなところに行きたい私ってどう思われるかな?
女の子っぽい?
印象悪くないか?
大丈夫な感じ?
うーーーーん、なんかあんまりな気がするからそれ却下。
他にないかなえっと・・・
どんな所だったら喜ばれそうかな
何が好きな人だっけ?
あと、あんまり迷惑じゃないところがいいのかな
あー、どこがいいのかわからないーーーー
って言うか、どこだったら許可が出るのかわからない
困った

↓
表に表現されるのは、

しばしの沈黙のあと、(多分あんまり楽しそうな表情ではない)

「えっと、、、わかんない。」

今の私は、その頃の私に言いたい。

は・・・・
めんどくさーーーーーい!!!

一体誰が、
(さて僕が気に入る答えはなんでしょう?)って言ってる?

「あなたの行きたいところはどこ?」って聞いてくれてるだけだよ?

単純に言えばいいだけでしょ?

なんで、その答えを、
いいか悪いか勝手に自分で判断して却下しちゃってるの?

ばかーーーーー!!!
けどけど、それも私。

その頃は、一生懸命だったのですよね。

まぁ実際、

初めてお付き合いした人に、
行きたいところを言ったら「却下」って言われてすごくショックだった体験もあって。

結果、その人とはしばらくしてお別れした。

それだけが理由じゃないのに、

拒絶されることが怖くなってしまったんですよねー。

たまたまだったんだろうに、

「私が望む事は、人から受け入れられない」

「人から受け入れられてもらえないと、この状態(おつきあいしていること)が続けられない」

「相手から受け入れられる私にならないと、おつきあいしてもらえない」

「私は男の人から選ばれにくい」

絶対そうに違いない!

だって証拠はいっぱいあるし!!みたいな、気持ちがありましたね。。。
セルフイメージがめっちゃ低い。

(私と付き合ってくれる人はこの先もういないかもしれない)

(私は愛されないんじゃないか)と思ってるから、どうしても気に入られたい。

どんな私だったら気に入ってもらえるのかな。

こう?それともこんな感じかな?

そんなことばっかり考えてました。

つまり、自分ではない理想の人を演じようとしている。。。
しかも、相手のニーズをリサーチしたり、聞いたりした訳ではなく、

すごーく主観的に、(こうなんじゃないか?)をやってるので、

全然相手にヒットしない。。。

当たり前だよーーー。

今思えば、

逆逆!!!ちがうよーーーー!!と言える。

自分が何が好きで何が嫌いかを相手にわかるように伝えること。

その上で、相手との相性はどうなのかをちゃんと確かめること。

自分の人生の幸せを考えた時に、
どんな人がパートナーとして望ましいかを具体的にイメージすること。

私にとってその人はふさわしいか?私の人生に必要な人か?を見極めること。

つまり、主体は自分。
それが大切なのだとようやく知りました。

ふう。。。

まさか、自分が頑張っていた事の全く逆だったとは。

気づくのに、けっこう時間かかっちゃいました。
ていうか、頑張ってる感覚もなくて、恋愛すると気づいたらそうなっちゃってるって感じの、無意識な自動的な反応でした。

頭で変えようとしてもムリでした。

このままのかかわり方ではうまくいかない感じだなーって薄々感じながら、相手が変われば違うかも?って、淡い期待はあって。

そんなこんなで、すっごく結婚願望強かったのに、気がついたら40代になっちゃってるし。。。

でも気付けてホントによかった!

そして、セルフイメージが上がって、貪欲になれてよかったー。

私はこれからもちろん、パートナーと幸せな恋愛&結婚をしますよ~

もしこのブログを見て、
わわっ。あるある!!!
と思った方。

さっさとその感覚ややってしまうパターンを手放したらいいと思います。

めんどくさいコミュニケーションを辞めたら、人生変わりますよ~。

自分らしく、偽ったり隠すことなく人と楽に関われるようになると、楽しいし、
そこに使っていた無駄なエネルギーを、他の事に使えるようになります。

例えば自分がやりたいことをやれるようになったり、人に頼み事ができるようになったり。

自分の可能性が広がります。
そう言えば、クライアントさんのお一人がこうおっしゃっていました。

「以前は、幼稚園バスのお迎えに行くのに、毎回頭が痛くて吐き気がしてしんどかったんです。

でも、ビリーフチェンジを受けるようになっていつの間にかなくなって、ママ友との会話が自然になりました。

ママ達とランチに行くのも苦痛ではなくなって、前は言えなかった事を言えるようになってます。

すっごく楽だし、初めて会話が楽しいと思えるようになりました。」

このお話を聞いて、よかったなぁと思ったと同時に、

吐き気がするほどつらかったとは知らなかったので、びっくりでした。

だって、
「幼稚園バスのお迎えに行くとき毎日吐き気がするので、それを何とかしたいです」

とはクライアントさん自身全く考えていなかったほど、

それは日常で、当たり前の事で、それがなくなるなんて思ってもみなかったのですよね。

でも、色んなビリーフを手放していく過程で、それも気づいたら変わってたんですよね~。

ビリーフチェンジセラピーは、そんなふうに、セッションで扱った事の他にも、日常で意外な変化が起きたりするから不思議です。

もっと詳しく話を聞きたい方は、初回カウンセリングやグループカウンセリングで私に会いに来てくださいね。

どんどん変化して行かれた方のお話や、私の体験談、色々お伝えしますよ。

ご縁ある方とお会いできることを楽しみにしています。

【関連記事】arrow068_05言いたい事が言えない。無理して「大丈夫」なことにしていませんか?

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めんどくさいコミュニケーションしてた過去の私①

2015-10-09/0 コメント/カテゴリ: コラム /作成者: sahashi-hiroko

過去の私は、「めんどくさいコミュニケーション」をしていました。

それは、こんなコミュニケーションです。

自分の本音を隠して本音とは違う事を言ったりやったりしているから、

相手もそうなんじゃないか?って思って、何か言われてもそのままを受け取れない。

例えば、褒められたとしても、(本当はどう思っているのかな?)って勘ぐったりしがち。

いつも、(、、、、ってことは?)って裏の気持ちを想像してるみたいな。

それって、すっごくめんどくさいーーー。
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そうじゃなくて、自分が本音を言えるようになると、

(ビリーフが変わり、言っても大丈夫と心から腑に落ちて思えるように変わると)

相手も本音を言ってくれるって普通に信じられるようになる。

だから、
言われた事をそのまま素直に受け取るし、コミュニケーションがシンプル。

って言うか、それが普通だよね。

仮に、本音じゃなく大丈夫じゃないのに「大丈夫」と言ったとしたら、
それは(あぁ、あの人は大丈夫なんだな)と相手に伝わる。

だって、相手はエスパーじゃないし、言ってない事は伝わらない。

「大丈夫。」
もしホントは違うのにそう言ってしまったのなら、それは自分の責任。

なのに、「あ、・・・はい、たぶん大丈夫・・・です・・。」みたいな、

ちょっと含みのある態度で察してよアピールして、相手が気付いてくれて、

「もし大変だったら私がやろうか?」みたいに言ってくれたら、

「え、いいんですか?じゃあそうしてもらおうかな・・・」みたいな、

(決して私は断っていませんよ。あなたがそう言ったから、それを受け入れただけですよ)的な

こしゃくな手法(もちろん無意識)を使ったりしていて。

それって、シンプルに正直に、

「ちょっと今手一杯で難しいので、できないです。すみません。」

って言えたらいいだけの話なのにね。

で、(察してよ)が通用しないと、我慢して引き受けつつも、

(なんで私ばっかりこんな事に?)みたいな

悲劇のヒロインに浸ってしまって、そんな自分をどこかで美化していたり。

あぁぁぁぁーーー!

めんどくさいーーーー!!!!!

そもそも、
自分を悪者にせずに、相手をコントロールする事で得たい結果を得ようとしている。

そうしてしまう理由がもちろんあるのだけれど。。。

そんな事にエネルギー使ってたんじゃ疲れるし、そもそも人とのコミュニケーションでは常に構えちゃうことになるよね。

それってすっごく疲れるよね。

なんか、うまいこといかないよね。

何でそういうコミュニケーションになっちゃうんでしょう。

その理由は・・・

ここからは、とってもリアルな私の体験をシェアしますね。

長くなっちゃったので、次回に続きます。

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